新型コロナウイルスの濃厚接触者と判定されて戦列を離れていた広島森下暢仁投手(23)と高橋昂也投手(22)が、1軍本隊に合流し、マツダスタジアムで行われた楽天戦前の練習に参加した。

2人とも5月22日から前日3日までの隔離期間を終え、マツダスタジアムに約2週間ぶりに姿を現した。

森下は5日、高橋昂は6日の楽天戦で先発を務める見込みだ。

また、PCR検査で陽性と判定されていた朝山東洋打撃コーチ(44)と倉義和バッテリーコーチ(45)も1軍に合流した。