阪神佐藤輝明内野手(22)が、初回の第1打席で空振り三振に倒れ、今季100個目の三振を喫した。

ヤクルト先発高梨に3球フォークを続けられ、最後も低めのボール球をスイングしバットは空を切った。

71試合目での到達で、143試合換算なら201三振。93年に127試合で204三振を喫したブライアント(近鉄)のプロ野球記録に匹敵するペースとなっている。球団最多は14年ゴメスの166。球団新人最多は19年近本の110。