西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏(53)が8日、ツイッターを更新し、引退が発表された西武松坂大輔投手(40)をねぎらった。

清原氏は「松坂投手との対決はいつも力勝負で本当に凄かった! ここ数年は怪我で苦しむ姿を見るのが辛かった…」とし、「引退のニュースを知った時寂しい思いで言葉が見つからなかった ゆっくりして欲しい」とつづった。続けて「自分が苦しんでる時グラブにメッセージを書いてプレゼントしてくれ凄く嬉しかった! ありがとう! お疲れ様でした」と、04年6月に清原氏が2000本安打を達成した際に松坂から送られたグラブの写真もアップした。

グラブには「“二千本安打”おめでとうございます!! 僕にとって清原さんは いつまでも憧れであり 目標とする選手です 本当におめでとうございます」と直筆のメッセージが書かれている。