中日三ツ俣大樹内野手(29)が14日、下肢コンディション不良により、出場選手登録を抹消された。

同内野手は13日の巨人-中日15回戦(東京ドーム)で5回に右前打を放った後、右足首を痛めた模様でベンチへ下がった。同日中に都内病院で検査を受けていた。代わって、溝脇隼人内野手(27)が1軍に合流した。