ロッテ中村奨吾内野手(29)が自己最多となるシーズン60打点目を挙げた。この試合を含め、34試合を残してのキャリアハイとなった。

1回1死三塁で、ソフトバンク・スチュワートの152キロ直球を捉え、中前への先制適時打とした。

プロ7年目の今季は、開幕3戦目以降は全て3番打者としてスタメン出場。3割前後の打率をキープし、打線の中心的存在となっている。