西武の育成2位指名を受けた関根学園の滝沢夏央内野手(3年)は通常モードで練習している。

7月の部活引退後も、後輩の練習に加わっていて、ドラフト会議翌日の12日から日常に戻り、気持ちを切り替えた。今後は指名あいさつ、仮契約と球団側と接する機会が訪れる。「トップレベルの選手の意識など、いろいろ聞いてみたい」とプロ入りの準備を楽しみにしていた。