ヤクルトは18日、太田賢吾内野手(24)が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

18日の起床時(体温38・0度)に喉痛があり、PCR検査を受検したところ、陽性判定を受けた。

すでに日本野球機構(NPB)には報告済み。自主隔離し、所轄保健所の指示を仰ぐとともに、濃厚接触者の判定を待ってる状況。球団は、監督、コーチ、選手、スタッフ、関係者全員に再度、新型コロナウイルス感染症対策について周知徹底を図っていくという。