プロ4年目で初の1軍キャンプに抜てきされた阪神湯浅京己投手が初の対外試合となる2月8日の日本ハム戦での登板を熱望した。
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「新庄監督の目にもとどまるような投球ができるように」。最速153キロ右腕は、マウンドからBIGBOSSへ存在感を示す。腰のけがに悩まされてきたが、昨季1軍デビュー。矢野監督も今季は中継ぎでの台頭を期待している。「初日からしっかりアピールできるように。結果を出せるように」。序盤から飛ばし、開幕1軍へ生き残る。
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