2年目の阪神佐藤輝明内野手(22)が藤浪晋太郎投手(27)から今季1号アーチを放った。
紅組の4番として2回に先頭で対戦。フルカウントから4度、ファウルで粘った末に高め速球を強振すると左翼ポール際に運んだ。昨年は新人球団史上最多の24本塁打。剛腕を相手に今季の実戦初打席で豪快な一撃を披露した。
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3回2死一塁では横手投げ左腕の渡辺に詰まらされて二ゴロだった。5回は小野と対戦し、左中間最深部に二塁打。さらなる進化のシーズンに向けて、まずはマルチ安打の好発進だ。
<阪神紅白戦>◇5日◇沖縄・宜野座
2年目の阪神佐藤輝明内野手(22)が藤浪晋太郎投手(27)から今季1号アーチを放った。
紅組の4番として2回に先頭で対戦。フルカウントから4度、ファウルで粘った末に高め速球を強振すると左翼ポール際に運んだ。昨年は新人球団史上最多の24本塁打。剛腕を相手に今季の実戦初打席で豪快な一撃を披露した。
3回2死一塁では横手投げ左腕の渡辺に詰まらされて二ゴロだった。5回は小野と対戦し、左中間最深部に二塁打。さらなる進化のシーズンに向けて、まずはマルチ安打の好発進だ。
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