西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(54)が23日、中日のキャンプ訪問のため滞在している沖縄で人命救助に一役買った。那覇市内を車で移動中、自動車とバイクが絡んだ交通事故現場に遭遇。交差点内に倒れていた男性を安全な路肩に運び、救急車で搬送されるまで見守った。その後は中日2軍の読谷キャンプに向かい、PL学園の後輩、片岡篤史2軍監督(52)を激励。14年以来というキャンプ訪問で2日連続で注目された。
<主な球界のお手柄>
◆交通事故で救助 日本ハム柏原純一は80年6月、首都高速を走行中に衝突事故を目撃。バットでドアガラスを割り、事故車両に閉じこめられていた負傷者らを救出した。
◆火事から救出 中日山崎武司は90年12月、実家がある愛知で精肉店の火事に遭遇。逃げ遅れた乳幼児ら5人を救出。セ・リーグ会長から特別表彰された。
◆痴漢を逮捕 ヤクルト金沢次男は92年8月、痴漢を捕まえた。犬の散歩中にOLの悲鳴を聞き会社員と協力。約400メートル追いかけ男を捕まえ警察に引き渡す。
◆プールで女児救出 近鉄酒井弘樹は00年1月、サイパンでの自主トレ中にプールでおぼれている少女を発見。とっさに飛び込み、救出した。
◆駅で男性救出 西武森友哉は大阪桐蔭時代の13年11月、線路に転落した視覚障がい者の男性を同校野球部員とともにホームへ抱え上げた。
◆雪道で人命救助 日本ハム斎藤佑樹と有原航平は16年11月、北海道美瑛町の路上で、対向車線を走っていた車が横転して側道に転落。車内から男性運転手を救助した。
◆AEDを使用 巨人会田有志コーチは20年6月、練習帰りの駅で意識不明の男性を発見。自らAEDを用いて救助し、後日消防総監感謝状を贈呈された。



