ソフトバンクは接戦を制し、開幕5連勝。藤本博史監督（58）の試合後の一問一答は以下の通り。
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－栗原が負傷交代
藤本監督 現状はわからん。なんかひねったみたい。病院の結果次第やね。左膝やね。当然、心配ですよね。担架で運ばれるくらいやからね。こればっかりは仕方ないから。
－1点差で勝利
藤本監督 こういう1点差ゲームを取れるというのはチームとして大きいですよね。5試合しびれる試合ばかりやっているけど、こういう試合を勝っているのはチームとして大きいと思います。
－代打上林は左腕から安打
藤本監督 元々、左右は関係ないからね。
－代打の的中率がいい
藤本監督 いいですね。勘ピューター。へへへへ。
－四球で逆転
藤本監督 あの四球は大きいと思うよ。低めをしっかり見極めて、見逃してくれているというのはね。四球を選ぶとか、そういうのも大事になってくる。ただ打つだけじゃないからですね。四球が絡んだら必ず得点につながるということが証明されているんで。主力だけじゃなくて、9人出ているメンバー全員がそういう気持ちでできるようになれば、こういう試合を取っていけると思います。
－継投もズバリ
藤本監督 そうですね。（森、モイネロを）昨日、今日と使っているので、明日はなかなか使いづらいですけどね。明日は大関くんに頑張ってもらいましょう。長いイニングね。
－リリーフ陣が好調
藤本監督 だからこういう接戦になっていると思うんですよね。相手も点を一生懸命取りに来ているわけですから、それを抑えているのはたいしたもん。逆に攻撃側では四球を選んで、なんとか1点取る。それが接戦をものにする秘訣（ひけつ）じゃないかなと思います。
－和田は5回3失点
藤本監督 最初1回、2回はすごく良かったけどね。60球くらいから甘く入ってきたかな。でも次、期待できますよね。
