楽天早川隆久投手(23)が2勝目を挙げた。

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低めにボールを集め、ストライク先行の投球。打線から4回までに3点の援護をもらい、平常心で投げ込んだ。

「点差も今日はあったので、点を取られても何点でもオッケーと頭の中で整理していることが要因」と分析した。7回101球で2安打無失点。コロナ禍で中継ぎ陣の離脱が相次ぐ中、ブルペンの負担を最小限に留めた。