野田サンダーズは佐渡軍団に13-0の7回コールド勝ち。先発の大塚翔太投手(25)が6回を無安打、無得点の好投を見せた。
7回にはルーキー大野怜勇投手(18)にマウンドを譲って右翼の守備についたが、無安打投球が爆発した打線のリズムを作った。「四球も少なく(1四球)、打たせて取れた」と投球に満足する大塚は「4回に代わりましょうか、とベンチで訴えた。いつでも代わりたかった」と継投を意に介していなかった。
<全日本クラブ野球選手権第1次新潟大会:野田サンダーズ13-0佐渡軍団>◇12日◇準決勝◇新潟市鳥屋野野球場
野田サンダーズは佐渡軍団に13-0の7回コールド勝ち。先発の大塚翔太投手(25)が6回を無安打、無得点の好投を見せた。
7回にはルーキー大野怜勇投手(18)にマウンドを譲って右翼の守備についたが、無安打投球が爆発した打線のリズムを作った。「四球も少なく(1四球)、打たせて取れた」と投球に満足する大塚は「4回に代わりましょうか、とベンチで訴えた。いつでも代わりたかった」と継投を意に介していなかった。
【日本ハム】マルティネス来日初4安打「妻の母が2食つくってくれた」故郷の家庭料理に感謝
明豊・一ノ瀬翔舞「うずうずしていた」7回4安打無失点、昨夏甲子園4強の神村学園を手玉に取る
【オリックス】今季ワースト13三振で4度目の完封負け「本当に申し訳ないゲーム」中嶋監督
【阪神】試合展開に大きく影響した大山悠輔の適時打「1点でも多く、だと思うので」
【阪神】近本光司の逆転2ランは「一番典型的」岡田監督、前夜緊急ミーティングの成果出し称賛