西武は21日、牧野翔矢捕手(21)が右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)および関節鏡視下クリーニング術を受けたと発表した。

13日に神奈川県内で行い、無事に終了した。全治は約1年の見込み。4年目の牧野は今季初の開幕1軍入りを果たすなど、11試合に出場し、打率1割3分8厘だった。5月12日に出場選手登録を抹消されていた。

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