ヤクルトは8日、石山泰稚投手(33)と丸山翔太投手(23)が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

両選手とも8日の起床時に発熱、体調不良を訴え、同日PCR検査を受診し、判明した。

石山は発熱、喉痛があり。丸山翔は発熱、頭痛、喉痛、倦怠(けんたい)感がある。ともに自主隔離して、所轄保健所の指示を待っている。

なお8日のイースタン・リーグDeNA戦(平塚)は新型コロナウイルス感染症の影響のため、中止となった。

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