<阪神近年の監督就任会見での第一声>

◆野村克也(98年10月28日)チームの基礎をつくるには、野村イズムといえばオーバーだが私の考えを早く浸透させるのがひとつ。それがチームが機能することにつながる。それと、後に人材を残すことが伝統につながる。どれだけ人を残せるかが最終目標になる。

◆星野仙一(01年12月18日)身が引き締まるというか、開幕投手のような心境だ。火の玉のごとく戦う選手を育てたい。基本的なプレー、野球でボーンヘッドといわれるものは絶対に許しちゃいけない。やるべきことをやらなかった時には…、私は鬼になる!

◆岡田彰布(03年10月28日)期待してもらって結構。リーグ優勝したメンバーは変えない。でも若手の底上げは必要。特に投手はそのウエートが大きくなる。リーグ優勝を果たして、全然違う野球をやる必要はない。またやろうとも思わない。

◆真弓明信(08年10月27日)優勝した85年のイメージがあるだろうが、野球は守りから入る。一番計算できるし、ある程度努力すればそこだけはしっかり伸びていくところ。攻撃といっても打つだけでは点は入らない。調子のいい悪いもあって計算できない。

◆和田豊(11年10月28日)ホーム球場の器にあった野球、広い甲子園に対して投手力を含め、センターラインをしっかりと強化した守りの野球が理想。今のレギュラーと後半出てきた若手にスパイスをミックスして、新しい阪神を作っていければと思っている。

◆金本知憲(15年10月19日)改革とか、再建とかが優先なのはあり得ない。勝ちながら立て直していく。精神的なことを軽く見てはいけない。ただ淡々と、ひょうひょうとこなしていくような試合は避けたい。避けたいというか、僕が許せない。

◆矢野燿大(18年10月18日)勝負にいく。3年後に優勝なんて、みじんも思っていない。来年優勝を狙うしファンを喜ばせるのに3位でいいことはない。03年が理想。みんながヒーローになって、逆転もあって。コイツら何するんやろ、どんな試合すんねんとか…。

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