1勝1分けで迎えた第3戦へ、ヤクルト高津臣吾監督(53)が打線を組み替えた。今シリーズ、ここまで9打数無安打、5三振の山田哲人内野手(30)を1番に起用した。シーズン中の1番起用は8月に3試合のみだった。

23日の2戦目で「2番左翼」でスタメンだった山崎がベンチスタートで宮本が「2番右翼」でスタメン。サンタナが指名打者で、キブレハンが「8番左翼」で先発に名を連ねた。

◆スタメンはこちら

1(二)山田

2(右)宮本

3(中)塩見

4(三)村上

5(一)オスナ

6(捕)中村

7(指)サンタナ

8(左)キブレハン

9(遊)長岡

先発投手=高橋

日本S第3戦!オリックス4番頓宮、ヤクルト山田が1番 宮城大弥-高橋奎二/ライブ速報