阪神梅野隆太郎捕手(31)が若手投手を引っ張っていく覚悟を示した。
岡田新監督となっての秋季練習6日目。「充実しています。チームの空気感も変わって、新たなスタートというか、新鮮です」と明かした梅野は、11月2日から始まる秋季キャンプでは指揮官が言う通り、多くの若手投手陣の投球を受ける予定。「もちろん、そこを重視しながら。今年出た引き出しとか、いろんなことをお互いに共有しながらやっていくのが一番大事。受けたことない投手も自分の準備にもなる。特徴を知りながら考えながらやっていければ」と話した。
来年32歳になる梅野は野手では最年長。「投手も気づけばほとんど(年齢が)下なので、コミュニケーションを取りながら。経験が浅い投手をシーズン通して受けてきた。来年に向けて、いろんな言葉のキャッチボールをしていければなと思います」。頼れる兄貴分として、若虎投手陣の良さを引き出していく。
○…加治屋が「左打者対策」として近本に助言をもらった。今季の被打率が右打者が2割に対し、左打者には3割1分3厘。課題が残り、近本に相談していた。「すごく野球に対する取り組みがすごい。聞けば間違いないと思わせる選手の1人」と説明した。野手陣と話した結果、チェンジアップの質を上げていく方針。「中継ぎである以上、勝ちパターンを任される投手になっていかないといけない」と力を込めた。



