阪神の沖縄・宜野座キャンプで14日、ランチ特打の打撃投手として、新助っ人のブライアン(B)・ケラー投手(28=レッドソックス3A)、岩貞祐太投手(31)、浜地真澄投手(24)が登板した。

それぞれ打席には、原口、板山、島田が入り、岡田彰布監督(65)の熱視線を受けながら投球。各投手の投球結果は次の通り。

B・ケラー 打者4人に対して23球を投じ、安打性1本、四球1つ。130キロ台の変化球も織り交ぜながら、最速は球場表示で148キロを計測した。

岩貞 打者8人に対して20球を投じ、安打性は2本。最速は球場表示で140キロを計測。

浜地 打者6人に21球を投じ、安打性1本、四球1。最速は球場表示で147キロを計測した。