開幕2戦目4月1日のDeNA戦の先発候補ながら、左肩の違和感で調整中の阪神伊藤将司投手が「良くなってきてるんで、あとはしっかり投げれるようにという感じ」と状態を明かした。

鳴尾浜で約50メートルのキャッチボールにダッシュ系のメニューを消化。キャッチボールでの球の強度にも「ちょっとずつ上がってるんで、順調かなとは思います」と語った。今後は肩の状態を見ながらキャッチボールの距離も伸ばしていく予定だ。