日本ハムのドラフト2位金村尚真投手(22=富士大)がオープン戦2度目の先発登板し、6回68球を投げて1安打7奪三振1失点と好投した。

初回は先頭から2者連続で内ゴロに仕留めると、3番青木は空振り三振に仕留めて3者凡退。2回に4番オスナにソロ本塁打を浴びたが、3回以降は無安打に抑える投球を見せた。

登板後、金村は「どの変化球でもカウントを取れた。いいところも悪いところもあったので、それを公式戦につなげていきたい」と語った。