投打がかみ合った巨人が、敵地で3連勝を飾った。

先発の戸郷翔征投手(23)が、6回5安打無失点に抑え今季初勝利を収めた。WBCを終え、実戦登板がないまま臨んだぶっつけ本番での登板。初回先頭に四球を与え、2死から左前打を浴び一、二塁のピンチを背負うも、5番ソトを遊ゴロに打ち取った。5回には1死一、二塁で1番佐野をスライダーで一ゴロに打ち取り二、三塁。続く宮崎もスライダーで二ゴロに仕留め切り抜けた。自身の23歳の誕生日を、今季初白星で自らの投球で祝った。

打線は3回1死からルイス・ブリンソン外野手(28=ジャイアンツ)が来日初安打となる1号先制ソロを放った。4回にも2死満塁から左中間2点適時二塁打で、突き放した。5回には丸が中前適時打で、7回には中田の犠飛で着実にリードを広げた。ブリンソンはサイクル安打こそ逃したものの、本塁打と二塁打2本含む1人5安打6打点と覚醒した。

チームは今季初の2桁安打で開幕2戦目から3連勝とし、貯金を2に増やした。