プロ3年目の「メガゴジラ」が大きな1歩を踏み出した。身長2メートルの巨人秋広優人内野手(20)がプロ初安打&初打点をマークした。

 

▼身長2メートルの巨人秋広がプロ初安打。2メートル以上の日本人選手は過去に馬場正平だけ。馬場はプロレス転向後に209センチだったが、55~59年の巨人時代は200センチで登録。1軍では57年に3試合に登板し0勝1敗、防御率1・29、打撃成績は同年10月23日中日戦の1打席(三振)だけで、日本人選手では秋広が史上最長身の安打となった。