右肩のコンディション不良でファーム調整中の巨人堀田賢慎投手(21)が28日、今季初となる実戦形式のマウンドに立った。ジャイアンツ球場での3軍シート打撃に登板。保科、鈴木大ら打者6人に1四球こそ与えるも、2三振の安打性は0。最速は145キロで、スライダー、スプリットと変化球も交えた。
今季は1軍キャンプでスタートしたが、右肩のコンディション不良により調整が遅れていた。堀田は「バランスよく投げることだけ考えた。自分の中でもいい感じの力感で投げられた。すごく荒れるかと思ったが、コントロールもできていた。変化球も低めに決まっていた」と復帰のステップを上がり、納得の表情。今後に向けて「そのまま球の強さ、スピードを上げられるようにしたい」と語った。
昨季はプロ初勝利を含む2勝3敗、防御率6・29だった4年目右腕。来週中に3軍で実戦復帰の見通しだ。



