阪神加治屋蓮投手(31)が古巣ソフトバンクに先制点を許し、今季25試合目で初の自責点となった。

先頭の8番甲斐に左中間への二塁打を許すなど1死一、三塁。2番牧原大に146キロ直球を捉えられ、先制となる左翼への適時二塁打を許した。

今季25試合に登板し防御率0・00を継続していた中、初の自責点を喫した。