阪神近本光司外野手(28)への死球に東京ドームの虎党が騒然とした。
同点の7回1死一、三塁。代わったばかりの巨人2番手高梨の初球、146キロが右脇腹付近に直撃した。近本はうずくまり、場内がざわついた。トレーナーが駆け寄るも、そのまま一塁へと向かった。チームは1死満塁の好機を生かせず、無得点に終わった。
試合後は死球について多くは語らなかったものの、フル出場を果たしてみせた。直後の7回裏の守備では、フェンスに激突しながらの好捕でチームを救った。「(死球と好捕は)それは関係ないんで」と、影響を感じさせずにプレーし続けた。



