巨人は7日、湯浅大内野手(23)が6日に都内の病院で左母指尺側側副靱帯(じんたい)縫合術を行ったと発表した。湯浅は6月28日のENEOSとのプロ・アマ交流戦の4回、二塁送球されたボールを捕球して走者にタッチした際に左母指を痛めた。検査の結果「左母指尺側側副靭帯損傷」と診断され、手術を行った。

6年目の今季は、1軍出場なし。イースタン・リーグでは54試合に出場し、打率1割7分2厘、1本塁打だった。

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