西武外崎修汰内野手(30)とデビット・マキノン内野手(28)が立て続けに10号弾を競演した。

3点リードの7回2死、まずは5番外崎が日本ハム宮西から左翼席へチーム最速の10号ソロ。すると「トノが本塁打を打って、1本先を越されたから追いつくために打ったんだ」と、外崎のホームインのわずか1分10秒後、6番マキノンも左中間へ10号の130メートル弾を続けた。外崎は「マキノンだけには負けたくないです」と笑った。

マキノンは今季から来日したNPBの新外国人選手の中で、初めて10号に達した。

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