40歳の巨人中島宏之内野手が昨年7月7日ヤクルト戦(東京ドーム)以来、約1年ぶりの猛打賞を記録した。

2試合連続スタメンに座ると2回1死一塁、左前打でつなぎ、2試合連続安打。3回1死一、二塁からは中前打でチャンスを拡大し、4回2死一塁からは中前打を放った。通算2000安打の大台まで残り73安打とし「後ろにつなげて点が入ったから、そこは良かったと思います」とうなずいた。

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