26日広島戦で頭部死球を受けて負傷退場したヤクルト青木宣親外野手(41)が、代打逆転3ランを放った。

1-3の6回1死一、二塁、サイスニードに代わって打席に立つと、DeNA東の3球目直球を捉え、右翼席中段に放り込む3号3ラン。「流れを変えたかったそれだけです」と振り返った。

NPB通算1000得点にも到達し、記念ボードを手にファンの声援に応えた。前日27日広島戦ではベンチを外れていたが、復帰戦で見事に結果を残した。

【動画】頭部死球からわずか2日 ヤクルト青木宣親が不死鳥弾!代打で復帰いきなり逆転3ラン

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