広島九里亜蓮投手(31)がビジター6連戦の初陣を切る。

神宮でのヤクルト戦は完封勝利した6月30日以来。そこから4試合白星から遠ざかっているが、自身の1カ月ぶり7勝目よりもチームのために腕を振る。「(自分の)勝ち負けより、まずはチームに勝ちがつくような投球をするのが一番だと思う。しっかりと試合の中で、自分の投球が表現できれば」。2、3戦目は森、床田の左腕2枚で勝利を目指す。

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