「埼玉西武ライオンズジュニア」ならびに「埼玉西武ライオンズジュニアユース」が22日、オリックス戦(ベルーナドーム)の試合前に結成式を行った。

埼玉県を中心とした小学6年生16人からなる「ジュニア」は、12月末に開催される「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP 2023」に出場する。過去には蛭間拓哉外野手(22)や羽田慎之介投手(19)もメンバーとして活躍した。

また埼玉県内中学校から選抜された20人からなる「ジュニアユース」は、過去には渡辺勇太朗投手(22)や豆田泰志投手(20)も所属していた(当時のチーム名は「埼玉スーパースターズ」)。

この日の結成式では蛭間豆田から、両チームに記念品として軟式野球ボール5ダースを贈呈。ジュニアユースの代表選手によるセレモニアルピッチも実施された。