今季初先発の日本ハム田中瑛斗投手が4回途中4失点で降板した。

2回までに3点の援護をもらったが、5四死球と制球に苦しんだ。今季は右肩痛を克服するために肩周りの筋肉を増強。「去年より3キロぐらい平均で上がった」と、この日も最速152キロをマークするなどポテンシャルは示したが、悔しい結果。「試合をつくることができませんでした。チームに申し訳ないです」とコメントした。