ドラフト1位ルーキーの巨人浅野翔吾外野手(18)が、1軍再昇格を目指す。7日の出場選手登録抹消から一夜明けた8日、川崎市のジャイアンツ球場で2軍練習に参加。約2時間、ノックとバッティング、素振りで汗を流した。
8月11日から1軍に同行。19試合に出場し、6試合でスタメンに名を連ねた。8月18日広島戦(マツダスタジアム)では、森から左翼席にプロ初アーチを放つなど活躍を見せた。
約1カ月に及ぶ1軍生活に「1カ月もいられると思わなかった。ホームランを打った打席くらいはおぼえている」と手応えを口にする一方で課題も見えた。9三振のうち見逃し三振が8つ。「球の質だったり変化球の曲がりが全然違う」と1軍投手陣のレベルの高さを実感した。それでも「自分が振ってないだけなんで、そこの差というよりは自分の積極さがないかな」と自らの力不足を強調した。
確かな手応えと課題を胸に「スタメンでずっと出れるように。戦力として1軍に上がりたい」と力を込める。新たな野望を秘め、バットを振り込むつもりだ。



