オリックスが快勝し、3連勝とした。

先発の東晃平投手(23)が7回2安打7奪三振1失点。6回2死まで完全投球を見せるなど、快投で流れを作った。

打線は4回に中川圭太内野手(27)が適時打を放つなど3点を先制。5回と6回に1点ずつを追加してリードを広げた。

これで東はデビューから無傷の6連勝。オリックスは先制点を奪うと勝率は8割2分1厘と12球団トップの数字を誇る。マジックを減らして、1桁台とした。

▼東が開幕5連勝で、昨季のデビューから無傷の6連勝。デビューからの連勝記録には66年堀内(巨人)の13連勝があるが、オリックスでは阪急時代の57~58年西田の6連勝に並ぶ球団最長タイ。

▼オリックスはこの3試合の被安打が0→2→2。連続3試合で被安打4は21年8月13~15日ソフトバンク(1→3→0)以来。2リーグ制後では2度目の最少タイ記録となった。

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