ソフトバンク1番周東佑京内野手が今季2度目の猛打賞を決めた。

3回に右翼線を破る二塁打。7回は内野安打、8回には左前適時打。打率2割1分8厘ながら、9月は3割8分9厘と右肩上がり。盗塁も2つ決めて29盗塁とし、リーグトップの楽天小深田に並んだ。かつて「いいところで走って、結果的に(盗塁王を)取れたらなと思います」と語っており、有言実行の活躍だ。

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