途中出場の日本ハム細川凌平内野手(21)が好守で勝利に貢献した。

7回から代走で出場し左翼の守備に入ると、8回2死で増田の左翼への打球をダイビングキャッチ。大観衆をわかせたが新庄監督は「あれ、全然イージー。ちょっと遅らせ気味のダイビングキャッチ。あれ、気持ちいいんですよ。ばれないように」。細川は「僕にはそんな余裕はないですが、そういう域にたどり付けるよう日々、練習したい」と気を引き締めた。

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