2番起用が続くソフトバンク川瀬晃内野手はつなぎ役に徹する。

直近2試合はいずれも先頭で出塁した1番周東を犠打で二塁に送り、3番柳田の2試合連続決勝打をお膳立てした。いぶし銀の活躍が光る男は「2番はそういう役割も求められる。いろんな作戦をこなせるように準備がしたい」。9、10月は打率3割1分9厘とバットも好調で「もともとの打率が悪かったので、今は開き直って打てていますね」と要因を語った。

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