広島新井貴浩監督は若手主体の秋季練習、秋季キャンプでも対話路線を貫く。

この日、マツダスタジアムで練習生3人を含む11選手で秋季練習をスタートさせた。森、アドゥワの2投手にはそれぞれ今季の収穫や課題を聞き、ともに今後の方向性を話し合った。「まずは1年を通して本人がどう感じたかを聞きたかった。ディスカッションしながら」。今後合流するフェニックスリーグ参加組とも意思疎通をはかり、選手個々の方向性を見いだしていく。

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