阪神8番木浪聖也内野手(29)は驚異のシリーズ打率4割で貢献した。

甲子園初戦の3安打など第2戦以外で安打を放ち、25打数10安打。下位打線から好機をつくり、好調の1番近本らにつなげた。今季は開幕スタメンを逃したが、球宴出場、リーグ制覇と遊撃の定位置を確立した。「1年間しっかり活躍できて、最後、最高の形で終えたので最高の1年になりました」と笑みがこぼれた

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