阪神湯浅京己投手(24)がブルペンで今秋最多の100球を投げ込み、自身を追い込んだ。

オール直球でテンポ良く投じ「自分に負荷をかけるためにやりました。予定通り。キャンプで1回はやろうと思っていた。疲れがある中でどれだけ投げられるか」と意図を説明した。15日からのキャンプ最終クールでは変化球も解禁予定。「投げてもフォークくらい」と見据え、最後まで直球を磨くことをテーマに掲げる。