ロッテ佐藤都志也捕手(25)が早くも後輩と親睦を深めている。

茶谷健太内野手(25)、和田康士朗外野手(24)を交え、ドラフト4位の幕張総合・早坂響(おと)投手(18)と食事に行った様子をインスタグラムのストーリーズで投稿していた。

知人の紹介で今回の食事会が開催された。佐藤都は「高校生らしくて、めちゃくちゃ真面目」と最速150キロ右腕の印象を語った。「話を聞いていると不安だろうなと伝わってきたけど、ロッテの選手は怖い人もいないし、優しい先輩ばっかり」と話した。

来季5年目となる扇の要は「いずれバッテリーを組めたら、僕も多少アドバイスできるかなと思う。やりやすい環境を作りたい」と新人のための雰囲気作りも怠らない。