DeNA東克樹投手(27)が27日、セ・リーグの投手部門で自身初のベストナインを受賞した。

牧秀悟内野手(25)は、セ・リーグの二塁手部門で2年連続で受賞。宮崎敏郎内野手(34)は、セ・リーグの三塁手部門で自身3度目の受賞が決まった。

受賞した3選手のコメントは以下の通り。

 

◆東克樹

「非常に光栄に思います。初めてベストナインに選出され、すごくうれしいです。監督はじめコーチ、チームメート、そして支えていただいたスタッフ、ファンの皆さまのおかげだと思っています。来季はリーグ優勝、日本一に導けるよう精いっぱい投げていきたいと思います!熱いご声援よろしくお願いします」

 

◆牧秀悟

「昨年に引き続き、ベストナインに選出され、すごくうれしいです。今年はWBCもあり、非常に充実したシーズンになりました。監督、コーチはじめ球団スタッフ、ファンの方の支えがあり、獲得することができたと思います。今年も悔しい思いをしたので、来季こそリーグ優勝、日本一を目指して、日々励んでいきたいと思います」

 

◆宮崎敏郎

「ベストナインに選んでいただき、非常に光栄に思います。受賞できたことは監督、コーチ、チームメート、そして支えていただいたスタッフ、ファンの皆さまのおかげだと思っています。今季はクライマックスシリーズに進出することはできましたが、日本シリーズに進むことができず、悔しいシーズンとなりました。来季こそはリーグ優勝、そして日本一を達成できるよう頑張ります!」