日本ハム上川畑大悟内野手が“直球破壊”を追求する。

700万円増の年俸2900万円で契約更改した正遊撃手候補は「やっぱ打たないと試合には出られない」と打撃力アップを課題に挙げた。打率は昨季の2割9分1厘から今季は2割1分2厘に。「1年目よりストレートの打率がすごく下がっていた。そこをオフはしっかり意識して、来年はストレートをはじき返せるようにやりたい」と話した。(金額は推定)

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