6年ぶりに西武に復帰する炭谷銀仁朗捕手(36)が来季全試合フルイニング出場を目標に掲げた。埼玉・所沢市の球団事務所で入団会見を実施。05年に平安(京都)から高校生ドラフト1巡目で入団し、18年までプレーしたチームでの再出発に「可能性はゼロに等しいですけど、143試合フルイニング全部出るんだという気持ちは捨てていない」と決意を示した。

FAで巨人に移籍後、金銭トレードで楽天でもプレーした。今オフに楽天を戦力外となったが、古巣からオファーが届いた。会見では、再びチームメートとなる先輩の中村と栗山からメッセージ動画ももらった。背番号は、かつて背負った27。「渡辺(久信)GMからお声をかけていただき、本当にうれしかった。来季からまた初心にかえって、頑張ろうという思いでいます」と力を込めた。渡辺GMは「来季はうちにいろんなエキスを注入してほしい」と期待を寄せた。

【関連記事】西武ニュース一覧