阪神湯浅京己投手が年内の甲子園での練習を打ち上げた。

トレーニングと荷物整理で本拠地を訪れ「いい感じで予定を組みながらトレーニングできています」と手応え。今月には投球フォームの動作解析などを目標に極秘渡米し、年明けの1月にも再び渡米する予定で「データとか見ながら、無駄な力がなく最大限に力を発揮できるように、いい方(フォーム)を求めてやっていきたい」と力を込めた。

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