高卒5年目捕手の阪神藤田健斗捕手が悲壮な決意を語った。

2年連続でソフトバンク甲斐の大分自主トレに参加。まだ1軍出場がない背番号59は「層が厚いからといって出ないと意味がない。今年で終わりくらいの気持ちで突っ走ってやろうかなと思います」と決意を語った。自分と同じように大きくはないボディーでホークス投手陣を引っ張る甲斐はあこがれの存在。師匠の背中を必死で追い、飛躍につなげる。

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