伊江島自主トレのムードメーカー、日本ハム郡拓也捕手(25)が、今季のテーマとして「脱プレッシャー」を掲げた。

7日から始まった自主トレは「とても順調です。僕がいないとみんなから笑顔が消えちゃうので」と元気満々。昨季は7試合出場にとどまったことで、「(松本)剛さんから心配されていましたけどね…今年、僕がいないんじゃないかと」と戦力外の危機も感じながら迎えた8年目。「今年は、ここで打たないと1軍に残れないとか変なプレッシャーを負わない。自分のやることだけやろうというスタイルを貫き通す」と話した。

【関連記事】日本ハムニュース一覧