5年目の阪神藤田健斗捕手が先乗り合同自主トレ休日、キャンプ地の宜野座を訪れ、黙々とバットを振り込んだ。

「股関節とかを使って打つ感覚をもうちょっと自分の中で整理したかった」と約2時間トレーニング。初の1軍キャンプへ「しっかりアピールしないといけない立場ですし、監督さんの目に留まるようなプレーをしていけたら」と意気込んだ。

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