左臀部(でんぶ)の張りで別メニュー調整中のヤクルト村上宗隆内野手(24)が16日、屋外でのフリー打撃を再開した。

6日以来10日ぶりだったが、59スイングで8本の柵越えを放ち、スコアボードのビジョン上に直撃する推定140メートルの特大アーチもぶち込んだ。

この日は、シートノックでも三塁の守備につき、フリー打撃後は外野でダッシュを繰り返すなど、順調な回復をアピールした。

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